業務案内

業務案内

当社では中古タイヤを始め、中古アルミホイール、中古バッテリーのリユース&リサイクルの機会を創出し、資源の有効活用に努めています。

海外で再利用され、
環境の保全に貢献します。

廃タイヤの輸出出荷実績は年々緩やかに減少しています。
これは廃タイヤを代替燃料として国内で利用するケースが増えてきているためです。
しかし、選択肢の一つとして海外へ輸出することで再利用の機会を創出し、より無駄の無い資源の有効活用に寄与することができます。

買取から輸出までの流れ

  1. 中古タイヤの検査を行います。
    状態により、国内での再販売の判断がなされることもあります。
  2. コンテナにタイヤを積み込みます。
    1コンテナに1,000~2,000本が積み込まれます。
  3. コンテナを港へ運びます。
  4. 船に積まれ、各国へ運ばれます。
    国から認可を得た業者を通してロシア他、お取引のある各国へ中古タイヤの輸出を行っております。
  5. 各国へ到着。
    再利用されたタイヤは代替燃料としての需要が非常に旺盛で、日本へと戻ることもあります。

中古タイヤ輸出

当社では国の認可を得た取引業者様を通じて、ロシア、中国、中米などの各方面に中古タイヤを輸出しています。
輸出する中古タイヤについては、溝、シワ、ヒビの具合などの状態の検査を細かく、丁寧に行い、基準をクリアした中古タイヤの輸出を行っております。

中古アルミホイールの
リユース&リサイクル

お客様から買付したアルミホイール。
当社従業員が細かく、丁寧に検品し、その状態により、リサイクル業者様に納入したり、中古アルミホイールとして再販を行っております。

中古バッテリーのリサイクル

お客様から集められた車用バッテリー。
リサイクル業者様に納入し、再度鉛へとリサイクルされております。